【香川】ことでん電車まつり行ってみた【ぶらり旅】
朝靄の中 君はひとり二日酔いもせず静かに目を覚ます。薄寒さを感じ ティファールのfa♪ 熱いコーヒーの湯気眺めてる。
そんなセンチメンタルが似合わない今日この頃、皆様におかれてはいかがお過ごしでしょうか?
琴電琴平駅。本日はここからスタートです。
渋い。
この日は「ことでん電車まつり」開催日。この電車に乗って仏生山駅へことこと向かいます。
何度もいいますが鉄オタではありません。ちょっとレトロなものが気になるカテゴリーに入るとでも言いましょうか。
本当は廃屋巡りしたいけれど、車の運転が苦手な上に防犯上行けないので、古い建物を安全に眺められると言うことで、公共交通機関で行ける神社仏閣巡りが趣味の様な感じになってしまい十数年経ってました。
ちな、京急の列車を運用されてるそうです
この路線図可愛いよね。じっくり見るとことちゃんがゴルフしてたり、山になってたり、オットセイと曲芸を競い合ってたり。ことみちゃんが温泉入ってたり。この遊び心?でワイの心をガッチリ掴んだと言っても過言じゃない。
会場に到着。
新聞の自販機久しぶりに見た。
会場内には飲食スペースもあったり。
京急の赤いラッピング電車も。
わなにはまりにきた。
普段は見れない琴電仏生山工場内。
長尾線の列車も展示。
レトロ列車も。
タイムテーブルありがたい。欲を言えば1日前にツイッターで知っておけば地方からやってくる遠征組としてはもっとありがたい。仏生山会場では割と体験型の催し物が多かった。
釣り上げられたペンギン。
レトロ列車に乗れる企画もあった。新しく誕生する伏石駅でことちゃんがホームに立ってヒレをふってくれたと後にツイッターで知って乗ればよかったかなー。
ことちゃんマスコットを始め手ぬぐいなどのグッズも無事に買い会場を一回りしてから、ことちゃんエール飲んでまったり。初代のビールパッケージももらえて嬉しい限り。
ことちゃんのキャラ付けやコトディーン等の企画物でファンを獲得する浅ましさ。金比羅山に行く以外の目的でことでんに乗って貰う創意工夫がものすごく施されている。
浦和の夢の国の様な非現実的な何かよく分からないけど面白そうと人の興味を引く毒が適度に盛られてる。どの程度他県の人が来ているか分からないけど、地方の小さな私鉄としては割と成功してるんじゃないかと思った。※頑張れ!銚子鉄道。
瓦町FLAGへ移動。こちらは電車の一部部品や看板を売っていた。鉄分多め。一瞬、買えなくもないなと思った自分。
ファンサするペンギン。
踏切セットいいよな。欲しくはないけど。
一瞬、ときめいて買うか迷った自分。本当に買ってお客さん自身がプチプチに包んで梱包しているのを見かけて我に返る。小学館の雑誌の付録でこう言うの作ってくれればいいのに。あ、自分で作れなくもないんだけどさ。てか作ってどうするのさ。
ことちゃんの嫁のことみちゃん。
コトディーンの牛丼弁当でお昼ご飯。
みよ、これが1800円の牛丼だぜ。ちょっと肉と米が硬かったけどお布施だ。
今回は琴平線に乗ったんだけど思った以上に揺れるので乗り物酔いしやすい方は酔い止めの規定量の半分ぐらい飲んでおいた方が楽かもしれない。いい大人が電車に酔うとは思わなんだ。後、酒飲んで酔うのとは酔い方が違うな。
宿泊すると水かカレーが貰えるアパ。
たべっこディーンも購入。
これは普通に美味しいクッキーでした。
続く。