【高知】料亭花月さん行ってみた【ぶらり旅】
むろと廃校水族館は思った以上に早く見終わってしまい、次の目的地室戸に徒歩で行ける距離ではなかったけれども、海を眺めがてら歩ける所まで歩いてみた。
途中、猫に絡まれる。
ごめんね。今日はちゅーる持ってないんだよ。。。うらうら歩いて時間を消費。バスが来そうな時間帯のバス停で待つ事3分無事にバスに乗り、さらに乗り継いで室戸で下車。
ようやく念願の「料亭花月」さんで「室戸キンメ丼」をいただく。ランチは予約した方がいいとの事らしいので、前日までに電話で予約したので無事席に通してもらいました。周りは家族づれや友達でワイワイしているのに、1名で6人がけにポツンでちょっと恥ずかしかったけど、孤独のグルメ楽しむしかない！四国入りして2度目の鯛を使ったお料理です。早速いただいてみましょう。
手前がお刺身。鯛、さわら、後なんだっけ？スタッフさんの説明では丼に直接お醤油を垂らすのでは無く、お刺身として食べて残った鯛やご飯にだし汁をかけて食べるのだそう。生の鯛と、照り焼きにした鯛と食べ比べも出来る面白い丼物です。
お吸い物も上品で美味しい。
ごちそうさまでした！室戸は金目鯛が取れるらしい。それで名物になるものを作ったとかなんとからしい。しかし、水族館で魚可愛いなぁーと見ておいてからの魚料理を食べる人間の残酷さよ。。。
室戸はとにかくアクセスが悪い。高速は通ってないけど車なら比較的楽に行けるかも。むろと廃校水族館から室戸世界ジオパークセンターって所に歩いて行ったんだけど、特に撮れ高なし。食堂があるので、皆そこ目当てな感じがした。周辺にコンビニも無かったし。
ごめーん、誠にすいまメーン。南風に乗って児島駅まで行く。別に岡山まで行ってもいいけど、きっぷが児島までなのだ。特急の差額払ってもいいけどなんかめんどくさいし、きっとトイレに行きたくなる。
宇多津ヒカッ！
特急乗っても疲れる。ずっと移動ばかりしてたからなんだけど。ここは自分の財政に甘えてのぞみで一気に名古屋へ陸送されてみる。気まぐれなワイには金券ショップに立ち寄るってさらにみどりの窓口に立ち寄る方法より、スマートEXでサクッと新幹線に乗れる方が助かる。
久しぶりにすももとしたらばをつまみにのぞみ内で晩酌。今回も食べてばっかり、飲んでばっかり、歩いてばっかりの旅でした。終わり。
手洗いは手がカサつくけど徹底した。途中、アルボースの匂いが手に着くのが嫌で、シャボン玉のキッチン用せっけんを買った。液体で使いやすい。洗濯も洗髪も行けるのが魅力。
公共交通機関に乗る際やお店に入る時出る時は必ずアルコール消毒。
公衆トイレは入る度に便座と背もたれなんかを持参のアルコールを含ませたティッシュで念入りに拭いて消毒。滞在時間が倍になってしまうけれど面倒くさがっちゃいかん。
マスクはあまり意味が無いし、もし菌を保有してたら持ち歩いて培養してる様なものとSiriながらこまめに取り替えて、捨てる時は100円均で買えるコンビニの小さな袋に入れて口は縛って廃棄。
ちょっと信じられなかったのは、いよてつ市電内でマスク外してアイスコーヒーすすりながら結構な声量でだべってるサラリーマンさんよ、列島離島ウロウロしてるワイが言える事じゃないけど、おおらか過ぎやしませんかね？特急の乗車客は心得てるのか、基本的に喋らない。そういや、新幹線乗ってて騒がしい乗客に遭遇した事無いな。民度の差なんだろうか？
親の都合で電車や飲食店に連れて来られた1歳から2歳児がうるさくも気の毒だった。グズったりギャン泣きも仕方ないよ。不愉快だったり、空腹で機嫌悪かったら泣くしか伝える手段が無いもの。その上わざわざ蜜になる所に連れて来るってどうなのか？泣き声よりあやすジジババの声の方がウザかったりする。（幸せそうな家庭を密かに妬むタイプ）蜜な所で喋んなって。いくら子供はかかりにくいと言われてるけどお孫さん、クラスターに巻き込むつもりなんかと。お嫁さんもお出かけ断れなかったんだろうなと妄想。
コロナに終わりは来ないのかもしれないけど、今できる事してそれでもかかったら仕方無いんだろうな。嫌な世の中になったもんだ。
江戸時代より遥かに個々で密なその地域の情報を世界に発信できるのだ。それには物凄い勢いで感謝している。旅行用の本を買わなくても、ネットで調べられるので、この勢いに乗ってお客さん来て欲しい施設は細かくアクセスをHPに明記した方が良いです。根気がない人は面倒だから行かないになってしまう。でも、はるばるやって来たワイと途中一緒だったお婆ちゃんは凄い。質問したら住んでる地域が隣県でした。なんならお婆ちゃんの方が凄い。端末を持たず未知の地に来たのだから。行動力あるなー。新聞で見てとか言ってたな。
