【東京・栃木】Endless SHOCKと新生姜ミュージアム行ってみた【ぶらり旅】
/^o^\フッジッサーン
前からずっと行きたい、行きたいと思っていた。
無職になったしこの機会にぜひ!と自分に勧めて行ってきた。
堂本光一くんの「Endless SHOCK」ショーはむちゃくちゃ凄かった。
情報を押し込み過ぎて、何を見させらているのか脳が混乱するくらい。
バレエやストリート、和太鼓なんでもあり。ダンサーも素晴らしい。
期待した以上にフライングに感動した。光一くん、かっこ良すぎるよ。
舞台の装置の転換も衣装もどんな人間がデザインしたんだろうと嫉妬するほど感激した。オケピも初めて見たし。もうね、圧巻。行ける人にはぜひ一回は行って貰いたい。拍手し過ぎて上腕が痛い。
帝国劇場の床に敷いてある絨毯がフカフカ過ぎて、スニーカの溝に毛足が挟まるのか、歩くたびに斜め10度左右に持って行かれるよ。
数年前のカウコンでダンスがポンコツだった内くんの更正っぷりにワロタ。
越岡くんが怪我で欠席、ザキさんが代打だったんだけど、ふぉ〜ゆ〜のメンバーが選ばれる理由をヒシヒシと味わった。全員即対応スキルの高さよ。。。尊い。。。
不忍池側のホステルに泊まり、翌日は意気揚々と「新生姜ミュージアム」へ。
上野から日比谷線で北千住に移動。初めて東武鉄道に乗って栃木を目指す。
特急券を購入しようとしたら、希望の時間帯は全て売り切れ。
そうか、土曜だから鬼怒川温泉へ遊びに行く民いるわな。
北千住で若干途方に暮れるが、そこはリスクマネージメント。
初めて行く場所は時間に余裕を持って行く。これ大原則。
ズバ抜けてズボラな私が人生でこれだけは守っている。
路線図が全く理解出来なくて四苦八苦したけど、数分かけて読み込んだ上ホームの駅員さんの「本日は12時台の特急券は売り切れなので栃木方面に行くなら南栗橋に〜」のアナウンスで無事に南栗橋行きに乗れた。ありがとう、東武鉄道!
南栗橋から乗り換えて栃木に無事到着。
と っ て も 、 と お か っ た ー !
そして歩く事数分
ついに憧れの聖地にたどり着く。
ミュージアムには誕生ヒストリーやイワシカちゃん等の関連グッズや商品が出来上がる工程まで詳しくは紹介されている。すごく為になった。
京都伏見の黄桜カッパカントリーに行った以来の感激。こうゆうのがいいんだよ。
ある日、勤務先のお昼休憩に新生姜をおかずに炊きたてご飯をワシワシ食べていたら、パートの主婦どもが岩下の新生姜はちょっと高いとディスってきたのだ。
でも、これだけのコストが掛かっていたのなら妥当だと思う。
ツイッターでよく見かける奴。
ちょっと米唐番に似てる。
飲んでみたかったビールにサワー。どちらも美味しい。
ちくわに新生姜巻いたやつ。美味しい。酒が進むなぁ。
大概は感じないんだけど、新生姜ミュージアムに関しては友達か
家族で行った方が抜群に楽しいと感じた。栃木で孤独を感じる。
それでもお一人様もちらほら。そう、この日はスペシャルライブ
そもそも、友達が水中のファンだったのがきっかけで水中が好きになったのだが
その友達は行かないんやでと言うてはったので、一人で参戦。
行きたかった場所で、好きなバンドが演奏って凄いミラクルじゃないですか?
水中は通常運転。安定のライブ。
そして、岩下社長。本物の岩下の社長。流石に一流企業の代表の方にアイドル感覚で「ツーショお願いします」とは言えず遠くからそっと眺めていた。
岩下社長の印象は世間で言うガチガチの社長のイメージとはかけ離れていてヤンキーやトンチキな生徒に人気のある文化部の顧問の先生の様な印象。
老舗漬物屋の伝統も守りつつ、自分の趣味も取り入れ、皆も楽しませる。
これってすごく大変な事なんだけどね。楽しいって武器は最強だわ。
山口県のいろり山賊とかもそうだけど、神社もミュージアム内にあるし
女子トイレの便器も壁紙もハンドソープも可愛いピンク色だった。
食べ損ねたけど、他のメニューも美味しそうだった。
近くに住んでいる人は一回は行った方がいい。入場無料。ほんと、ふともも。
レアな新生姜グッズがやたら充実。食べてみたかったのど飴もゲッツしたわよ。
遠くに住んでいる人は行けたら行ってください。栃木の遠さを体感して欲しい。
名古屋に着いたら、新生姜が恋しくなって最寄りの駅のスーパーに買いに行ったら
なかった。ヤラセじゃないのよ、話は。
我が地元でも大人気。何故か誇らしい気持ちになる冬の夜10時。