【東京】夏の魔物 東京に行ってみた【ぶらり旅】
夏の魔物行ってみた。
あったこと、思ったこと、ぽこぽこ書く。
1)雨対策
場所が東京という事、貴重品以外は全捨てする。
なので、コンビニで売っている様なレインコートを用意。
おすすめなのは、ズボンが濡れると身体が冷えるので
上着とズボンが別々の物。ちょっと値段が張るんだけどね。
使い倒した無印の帽子に撥水スプレーをしこたまふってスタンバイ。
ジップロックに着替えとタオルもイン。さらに袋に入れて二重で防水仕様。
2)水と食料。
持ち込み禁止だったから持って行かなかった。
だけども、だっけどもっ🎵
フードトラックもいくつか出ていたし、お酒も売っていたけど
昼から雨が上がったのか、どんどん増える来場者。
需要と供給が伴わなくなって、長くなってく蛇の列。
酒が一時的に売り切れ。
結果、青海駅の方に戻って小洒落たモールのファミマに食料を求めに行く。
年末の炊き出しに群がるかの様なフェス難民は店内からはみ出す。
おにぎりから売り切れ出し、肌寒かったのでカップラが人気の様。
戦利品で近くの公園でプチ宴会が始まっていた。
酒のカクヤスが3時過ぎにストロングゼロを数箱納品していた。
フェス民の80%は酒クズのプロなんだと実感!
3)新幹線乗った。
1年に一回乗るか乗らないかなので、やっとこさスマートEX使ってみた。
manaca(交通系ICカード)の番号を登録しておくと自動改札機に
カードをかざすだけで通過できると聞いて登録しておいてた。
朝起きて、鬼急ぎで身支度を整えてトーストを咥え、地下鉄に飛び乗り
「ピピッ!」颯爽と面白い顔で新幹線に乗車し、着席。めちゃクソ便利!
金券屋に寄ったり、みどりの窓口や自動券販売機に並ばなくていいなんて !
乗車できた安堵をよそに、東京に近づいて行く程に、雲行きが怪しくなってきた。
案の定、新安城、ビッシャビシャに振ってきた。クソガー!
4)ステージ&タイムテーブルそして客。
私の予定は朝一でんぱ組、クリトリックリス、 Negicco、ベッド・イン
新しい学校のリーダーズ、DJ掟ポルシェを観る予定を組んでいた。
たまたま、ストロングスタイルのでんぱ組→リングの魂のクリトリックリスの
順番だったんだけど、転換ロスを無くす意味合いでは上手く組んであるなと感心した。
でんぱが終わったらすぐにクリトリックリスと言った具合に効率良く観れた。
ベッド・インは興味が無くなった今頃観れた。良い意味で良く出来たコンテンツだった。
平野ノラとか売れたのこの人らの下地があったからじゃ、とも思った。
50回転ズ、安定。リーダーズは観客を座らせてパフォーマンスした。賢い。
二丁目の魁カミングアウトは良かった。二丁ハロの人か!
後はコンビニ飯を食べたり、ダラダラ酒を呑んだりしてた。
東京の海はそこそこ汚く、鳥の死体がプカプカ浮いていた。
私の中のトリ、掟ポルシェ。通常運転。
阿蘇ロックの事を思えば、天候や交通機関の事を考えると気楽になもんですた。
掟ポルシェみ終わったらとっとと引き上げて、新幹線に乗って帰宅。
お客さんは全体的に上品な気がしました。
もしかして、雨に打たれて元気がなかっただけかも。
思ったよりこじんまりとコンパクトなフェスではあったけど出演者は割と豪華でした。
追記
大阪の夏の魔物の箱がユニバースだから地味になってしまうんは仕方ないのか。
東京はドリンク代500円に対し、大阪は600円。再入場の際にも600円。
ユニバースの規定だってさ。なんだかなー。
魔物に呼ばれるくらいだから、みんな上手い。良いパフォーマンス。」
今回の個人的な当たりは THE NEATBEATS のみなさんでしたー。
今日の個人的なトリはクリトリックリス。
サムネ見たら宇宙から来たハゲのおっさんに見えるけど。
日曜開催は土日休みのサラリーマンには厳しいんだけどなぁ。。
今度の青森は12月25日って、めちゃクソ忙しい時やんけ!