【京都】京都国際映画祭2017『泥棒役者』の上映&舞台挨拶行ってみた【ぶらり旅】
こんにちは。日に日に夕暮れと締め切りが迫る時間が早くなってる
今日この頃みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
泥棒役者、面白かった。
— 酒 ⊿ 森山 ∞ (@Incidentaccide) 2017年10月14日
監督と宮川大輔氏の舞台挨拶つき。#京都国際映画祭 pic.twitter.com/aXE6FJvqzY
公開より一足お先に観て参りました。
祇園花月劇場内ははこんな感じ。
席は後ろの方だったけど、運よくセンター!
国際映画祭だからなのか英語字幕付きでした。
まずは脇を固める俳優陣が半端ない。
宮川大輔!天然素材ライブ以来本物観る!
いい感じ半グレ役。
ユースケさん扮する売れない教材営業マンの営業トークの切り替えがツボ。
会場内爆笑!
売ってる油絵教材の内容もありそうで怖い。
市村正親さんの初見の映画がこれになるとは。。。
市村さんの振り切り具合が半端ない。
なんとなくお堅い舞台ばかりやっているイメージだったので、すごく新鮮!
ハッピーにサイエンスされた方の代わりの石橋杏奈さん。この方も初見です。
はっきり主張する役どころ。登場人物の中で一番まとも。
※13年ほどテレビの無い生活を送っております。
正直言って邦画なのでスケール感は小さくなってしまうのは仕方無いので
期待はしないで観ていたのですが、着地点が人情的で心地良かったです。
なんとなくマグノリアみたいな。(と思ってウィキ観たら違うな。。。)
予告編観て大体話がわかった様な気がしたから観なくてもいいかなとも思ったけど
本編観て予告編と印象が変わったので、気になる方はぜひご覧ください。
ちょっと人生に疲れた人(私)にオススメ!
劇中に出てくる絵本「タマとミキ」読みたいなー。
上映後の舞台挨拶。たまも一緒。可愛い。
監督は三年前に丸山君と伊勢神宮にお参り行った流れで京都にも行き
同じホテルの部屋に泊まったとか。裏山けしからん!クッソ!
祇園花月近くのちっちゃい大神さま。
珉珉で宴。餃子、もう一皿たべれたな。
鴨川ビュー!
あ、丸山君は、本編でご確認くださいませ!もじゃ!