【九州→大阪】博多から十三しょんべんフェスに行ってみた 9月13日〜15日【ぶらり旅】
長崎から博多に向かおうと宿からバスターミナルまで散策しつつ歩いた。途中商店街や魚市場なんかあって、長崎の台所をちろっと覗いた感じ。でなんで鳩やねん。大々的に発表していてちょいとくらりときた。調べればちゃんとした理由が出てくるのだろうけど、個人的にはこのようなイメージがこびりついてるからなぁ。
バスターミナルがそこそこ昭和レトロで驚いた。
本当にここであってるのか不安になる。校門見えても都会に住んでるからさ。昭和で時が止まっている。写真には写ってないけど、↑の写真の左側に博多行きのバス停につながる地下階段があるんだぜ。
無事博多に着きました。
博多は大都会ですたい!
博多に一泊した宿が値段だけのことはあると思った。安価になればなるほど、若干汚い、寝具が柔軟剤臭いなど。スタッフさんはいい人だったけど。
博多にはちゃんと行ったことがなかったから行ってみたかっただけで、目的も果たしたらやることがなくなって暇で暇で仕方なかった。
鳥南蛮うどん。博多のうどんは柔らかめ。麺の形をしているお粥みたい。
とりあえず、もう少しうろちょろして、銭湯行って、映画見て、またうどん食べて、大阪行きの深夜バスの出発時間まで時間を潰した。
無事朝の8時前に難波に着いたんだけど、深夜バスはほぼ眠れなかった&冷房にやられて後日、風邪がぶり返す。(ぶり返すー、このポリリズム しょんべんフェスは12時スタート。それまでネカフェで仮眠をとって十三へ向かう。
無事、昼一のKING BROTHESを見届け、がんこでご飯を初めて食べる。和風ファミレス見たいなお店なんだね。単発で大阪来ると、たこ焼きかお好み焼きを食べてしまう悪い癖があるので。
キャバクラ・居酒屋・飲食店多め。そこに普段使いの商店街がある。ちょっと離れたら普通の住宅街だし、そんなに治安は悪くなさそう。昼間はのんびり。夜のとばりが降りてくると、夜のお店に男性客が多くなる。
赤ちゃん婆ちゃんと言うラッパー。実際は孫とおばあちゃんのコンビ。
おばあちゃんのMCが冴える。結構うまい。
ファミマの氷カップ買ってフォーナイン注ぎ込んで飲むと悪酔いしないの術。
おやつを食らう。
神社で時間潰していたら蚊に刺された。旅の後半はほぼ待ち時間ばかり。
リハーサル!やっとこの時間がきたよ!夜の8時過ぎ!
自宅にチケット忘れて、もう一枚買って、7時間待ち続けた甲斐があったよ。言うまでもなく、ザ・リーサルウェポンズは最高でございました。
サイボーグジョーがペットボトル持った時点で「お水美味しいデス」を言う前にお客さんから「お水おいしい!」のコール。AI-KID先生はすでに「先生」とあだ名が定着し始めた模様。先生は関東圏から出たことがあまりない為、大阪の文化に疎い様子。ジョーは枚方市に住んでたことがあったようなので毎度「おけいはん」や「551」などスーパー関西ジョークを飛ばしている。
うまい棒をばらまくジョー。自宅にチケット忘れて、もう一枚買って、7時間待ち続けた甲斐があったよ。昇竜拳が出ないも歌ってくれたよ!
流石に帰りは新幹線に乗った。早いなー。無事、自宅へ帰る。がトイレでゴキブリが死んでいる。なんなんだよお前。うちは墓場か。人間じゃなくてよかった。
翌日の月曜、今池まつりをちろっと見に行ったらKING BROTHESのマーヤ様がいらしてた。30時間後の偶然の再会。知り合いでもなんでもないけどなんか面白いな。それにしても未曾有の体力だな。